女性医師の会は、女性医師の働く環境改善に取り組んでいます。育児中の女性医師が安心して働くためには、保育所、児童クラブ、一時預かり、病児保育などの施設が充実していることが必要です。
育児支援として、保育所は0歳から小学校入学までの子供を預かります。子供が小学校入学後は放課後児童クラブが利用出来ます。急な手術や診察が必要になった時は保育所の一時預かりが利用出来ます。子供が病気でも休めない時は病児保育があります。
このたび、県の協力を得て、県内の各市町の育児支援担当課とホームページを掲載しました。病児保育施設も載せています。利用される先生は地区の担当課、病児保育施設にご相談下さい。