[2022.11.27]第7回小児在宅医療講習会の開催について(完全WEB開催)

申込みは締切ました

この度、本会と兵庫県小児科医会の共催により、標記講習会を下記の通り開催いたしますので、ご案内申し上げます。
※なお、新型コロナウイルスの感染状況等により、研修会が開催できない場合は本会ホームページ(https://www.hyogo.med.or.jp/)でお知らせいたします。

1.開催日時:11月27日(日)9:30~12:05

2.開催方法:Web開催(Zoomを使用)

3.対    象:医師、看護師、リハ職、教職員、福祉行政職等制限無し

4.定  員:リモート参加 200名以上可能

5.申込方法:11月24日(木)締切

本会ホームページ(https://www.hyogo.med.or.jp/)内の本講習会についてのページに設置したフォームよりお申込み。

※後日、メールにてZoomのIDとパスワードを送信いたします。

6.テーマ:「医療的ケア児への福祉制度を理解しよう」

7.内  容:在宅移行して地域で暮らす医療的ケア児とその家族にとって、福祉行政サービスの利用は不可欠なものであり、その調整役である「相談支援専門員」の役割は大きいものです。医療的ケア児等コーディネーターも含めたこれら相談支援と医療看護・保育教育とのより良い連携こそが問題解決の鍵です。知っているようでよく分かっていない相談支援事業への理解を深めましょう。

事前登録が必要ですが参加無料です。

 司会:兵庫県小児科医会小児在宅医療委員会 担当理事 橋本 直樹

時 間 内 容 日医生涯教育

単位

CC 単位
9:30~9:35 開会挨拶 兵庫県医師会 副会長 橋本 寛
9:35~10:00

25

講演① 医療的ケア児支援センターの開設経緯と実績紹介

兵庫県医療的ケア児支援センター長 常石 秀市 氏

10:00~10:30

30

講演② 在宅重度障害児のための支援システム

~通所支援を中心に~

重度障害総合支援センタールルドセンター長

宮田 広善 氏

 

73

 

 

0.5

10:30~11:30

60

講演③ 多分野・多職種の『連携』が生み出す

『本人らしい暮らし』

~圏域コーディネーターとして、こどもたちが教えてくれたこと~

淡路障害者生活支援センター 古東 千富 氏

 

12

 

13

 

0.5

 

0.5

11:30〜12:00

30

講演④ 居宅訪問型児童発達支援「つむぎ」

つむぎにおける居宅訪問型児童発達支援の報告

多機能型事業所つむぎ 富田 まゆみ 氏

 

80

 

0.5

12:00〜12:05 閉会

※本講習会は兵庫県の補助金「小児在宅医療人材育成基盤整備事業」を活用して開催

※各種専門医制度および各種職種専門制度のための単位認定換算はありません