新型コロナウイルス感染症

新型コロナウイルス感染症は、令和5年5月8日から「5類感染症」に移行されました。
また、新型コロナワクチンの接種は、令和6年4月1日以降、65歳以上の方及び60歳から64歳で、心臓、腎臓または呼吸器に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方には、新型コロナの重症化予防を目的として秋冬に自治体による定期接種が行われ、費用は原則有料となります。
令和6年4月1日以降に定期接種以外で接種を希望される方には、任意接種として、自費で接種を受けていただくことになります。

罹患後症状の治療は対症療法が中心となります。長引く症状がありましたらまずはかかりつけ医にご相談いただくか、診療科目の医療機関を受診してください。かかりつけ医がいない方、診療先が分からない方は兵庫県のホームページにて公表されております。
また、兵庫県では罹患後症状に悩む方へのサポートを目的に「ひょうご新型コロナ後遺症相談ダイヤル」が設置されておりますので下記URLよりご活用下さい。

兵庫県ホームページ「新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について」
兵庫県/新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について (hyogo.lg.jp)