東北地方太平洋沖地震関連情報

救護所閉所式

月日 平成23年6月19日(日) 時間 午後1時~2時 場所 石巻中学校 校長室 (入口に案内板用意) 出席予定者> (兵庫県医師会チーム) ・兵庫県医師会 会長 川島 龍一 常任理事 田中 良樹 理事 妹尾 栄治 ・兵庫県薬剤師会 会長 東  和夫 ・兵庫県看護協会 会長 大森 綏子 (地元医師会) ・宮城県医師会 常任理事  登米 祐也 ・石巻市医師会 会長 舛  眞一 ・石巻市医師会 内科医会長 佐藤 文彦 (避難所運営本部) ・石巻市役所 健康推進課長 庄司 勝彦 (学校側) ・石巻中学校 校長  境  直彦 ・石巻中学校 教頭  伊藤 雄 (その他) ・東京都医師会 理事  三鷹市医師会 監事 ・多摩ブロック医師会 コーディネーター 角田 徹 6月19日閉所式(妹尾栄治)PDF(186KB)

医療班現地レポート(第41陣~第44陣)

第41陣 日時 6月11日~6月13日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)山根 光量(内)中央区 (兵庫県看護協会) (2)小川 優佳理 (3)向井 加奈子 (事務局) (4)曽谷(兵庫県)一橋(姫路市) 概略 避難所の人数、患者数も減少し、定期の巡回診療から電話対応に変更となる。感冒症状が多かったが、インフルエンザ感染症などの発生はなかった。ハエの大量発生があり、駆除を呼びかける情報があった。当会の活動が残り1週間となり、エリア4のチームリーダーを多摩地区医師会に引き継いだ。 現地レポート(山根光量)PDF(133KB) 第42陣 日時 6月13日~6月15日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)中村 多一(内)川西市 (兵庫県看護協会) (2)小川 優佳理 (3)向井 加奈子 (事務局) (4)曽谷(兵庫県)一橋(姫路市) 概略 震災後約3か月が経過し、当医療支援チームの担当範囲

医療班現地レポート(第30陣~第40陣)

第30陣 日時 5月20日~5月22日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)浅見 英夫(内)西区 (2)木下 理恵(内消)西宮市 (3)古本 豊和(内)小野市加東市 (兵庫県看護協会) (4)喜本 まゆみ (5)金﨑 一平 (6)梅田 智子 (兵庫県薬剤師会) (7)木村 泰造 (事務局) (8)木村(兵庫県)中島(姫路市) 概略 兵庫県医師会医療支援チーム、第30陣は5月20日より22日まで、石巻中学校を拠点として医療活動を行いました。チームを構成する医師は、木下理恵、古本豊和先生と浅見英夫です。石巻の現況および医療活動に関しご報告致します。 現地レポート(浅見英夫)PDF(145KB) 第31陣 日時 5月22日~5月24日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)陰下 敏昭(内呼循)灘区 (2)大矢 浩之(内循)西宮市 (3)河合  勝(内小外)加古川市加古郡 (兵庫県看護協会) (

医療班現地レポート(第27陣~第29陣)

第27陣 日時 5月14日~5月16日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)藤田  満(内)東灘区 (2)鴨井 公司(内循)川西市 (3)西山 勝人(内)小野市加東市 (兵庫県看護協会) (4)高木 佐知子 (5)横山 真琴 (6)山田 景子 (兵庫県薬剤師会) (7)木村 泰造 (事務局) (8)香美(兵庫県)阿部(尼崎市) 概略 被災から2か月を過ぎ、近隣の医療機関にも再開する所が目立って来た。GW明けよりチーム人員を縮小して避難所診療に従事しているが、今後は如何に、地元の医療機関へ患者診療を円滑に引き継げるかが、大きな課題である。 現地レポート(西山勝人)PDF(79KB) 第28陣 日時 5月16日~5月18日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)山中 義夫(内)中央区 (2)楠本 洋一郎(循内)小野市加東市 (3)越久 仁敬(呼内)洲本市 (兵庫県看護協会) (4)高木 佐知

医療班現地レポート(第21陣~第26陣)

第21陣 日時 5月2日~5月4日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)小澤 孝好(眼)伊丹市 (2)渋谷 浩二(内外)東灘区 (3)朝田 真司(内)尼崎市 (4)大江 与喜子(内)西宮市 (兵庫県看護協会) (5)松岡 千代 (6)亀井 信恵 (7)則  美保 (8)山田 聡子 (兵庫県薬剤師会) (9)沢崎 高志 (10)菅原 康洋 (11)辻本 博樹 (12)横山 依子 (事務局) (13)本永・内田(兵庫県)羽根田(明石市)岡(姫路市) 概略 新学期の学校授業再開に向けて、学校の教室避難者の移動が実施され避難者人数が大きく変動した日々であった。ゴールデンウィークはボランティア数が集中し交通渋滞のため移動にかなりの時間を要した。 現地レポート(小澤孝好)PDF(87KB) 第22陣 日時 5月4日~5月6日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)北村 嘉章(内)姫路市 (2)冨原 

医療班現地レポート(第16陣~第20陣)

第16陣 日時 4月22日~4月24日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)鈴木 克司(耳)尼崎市 (2)野間 大路(小)姫路市 (3)南  和光(内外)中央区 (4)柴田 哲夫(眼)宝塚市 (5)谷澤 義弘(内)明石市 (6)田中 良樹(内)東灘区 (兵庫県看護協会) (7)石山 昇一 (8)山崎 精士 (9)佐藤 徳子 (兵庫県薬剤師会) (10)須田 千世 (11)來住 吉晃 (事務局) (12)山口(兵庫県)・吉田(神戸市)・藤田(姫路市) 概略 今回から初めて仙台空港経由で現地入り、帰路も仙台空港からというアクセスになった。耳鼻咽喉科専門医として初めて鈴木克司常任理事が参加したほか、2役員が地元との調整も兼ねて合流。全半壊の自宅の整理や被災証明の取得等の手続きのため日中の救護所利用者は高齢者が主体。 現地レポート(鈴木克司)PDF(242KB) 第17陣 日時 4月24日~4月

医療班現地レポート(第12陣~第15陣)

第12陣 日時 4月14日~4月16日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)村上  眞(眼)須磨区 (2)村田 正典(内)東灘区 (3)野々垣 真佐史(産)兵庫区 (4)飯塚 修三(眼)西宮市 (5)藤原 克彦(小)姫路市 (兵庫県看護協会) (6)安田 照美 (7)中山 典子 (8)内  正子 (兵庫県薬剤師会) (9)菅原 康洋 (10)大場 由香里 (11)安達 泰明 (12)日高  丈 (事務局) (13)江口(兵庫県)・三宅(尼崎市)・湯朝(姫路市) 概略 医師5名(内科(1)、小児科(1)、産婦人科(1)、眼科(2))、看護師3名、薬剤師3名、事務員3名にて石巻中、住吉中、山下小、図書館、公民館の5ケ所の避難者1,037名の診療及び健康管理を行う。受診数は100人/日以下となり、全体として漸減傾向にあり、特記すべき感染症の発生も認められなかった。 現地レポート(村上 眞)PD

医療班現地レポート(第9陣~第11陣)

第9陣 日時 4月8日~4月10日 派遣メンバー (兵庫県医師会) (1)谷澤 義弘(内)明石市 (2)松本  卓(内)東灘区 (3)田中 良樹(内)東灘区(4月9日~) (4)渡辺 弥生(眼)加古川市加古郡 (5)山根 敏彦(整)尼崎市 (6)井口 優子(小)垂水区 (兵庫県看護協会) (7)邊見 知恵子 (8)西本 あずさ (9)平岡 由子 (兵庫県薬剤師会) (10)藤本  晋 (11)高山 和夫 (12)山本 和宏 (13)大槻 裕朗 (事務局) (14)内田・東中(加古川市加古郡)・中田(神戸市) 概略 7日に震度6強の大きな余震があり、道路、水道等のインフラが再びダウン。 高速道路は山形空港からの経路では途中通行止めとなり、一般道利用のため到着の時刻が大幅に遅くなり現地での前のチームとの直接の引き継ぎができず。石巻中学も電気はOKだが、水道はダウンの状態。余震の影響もあり9日は

医療班現地レポート(第6陣~第8陣)

第6陣 日時 4月2日~4月4日 派遣メンバー (※)本会役員 (1)川島 龍一(外)東灘区(4月3日帰神)(※) (2)明石 恭治(小)尼崎市(※) (3)高原 周治(小)尼崎市(※) (4)蓮尾 春輝(内)宝塚市(4月3日)(兵庫県医師会)(※) (5)松本 正美 看護師 (6)小谷 ルツ 看護師 (7)堀井 直美 看護師 (8)宮里 隆代 看護師(兵庫県看護協会) (9)礒部 真美 薬剤師 (10)緒方  章 薬剤師(兵庫県薬剤師会) (11)事務局 後藤・香美・森 概略 川島会長2回目の現地入り。石巻中学以外に新たに住吉中学、山下小学校に救護所開設。 朝の日赤ミーティングに参加するため東松島市に宿泊場所2室確保。ボランティアナースの依頼により体育館の往診開始。 蓮尾先生急遽1日早く召集される。 現地レポート(明石恭治)PDF(70KB) 第7陣 日時 4月4日~4月6日 派遣メンバ

現地フォトレポート

現地フォトレポート1 2011.04.06 撮影日時:平成23年3月24日~26日 撮影者:田中常任理事 フォトレポートはこちらPDF(3.6MB)